So-net無料ブログ作成
検索選択
-| 2015年09月 |2015年10月 ブログトップ
前の10件 | -

パチンコ依存の始まり⑫ [パチンコ依存]







二人でためた60万円をパチンコで10万円まで減らしてしまいました。

60万円がたまった(たまる予定だった)頃に、「そろそろ物件を見に行こう」と言われ、残り50万円をどう工面しようかと頭を悩ませました。

もちろん、借り入れはすでに限度額に達しており、新たな借り入れはもう無理だと思っていました。

そこで、私は
「もうギャンブルで増やすしかない」
と思ってしまいました。

やはり相当末期のギャンブル依存症だったと思います。

50万円の額を短期間でとなれば、パチンコではなく、他のギャンブルしかないと思い、選んだギャンブルは「競艇」でした。

本当にその時はどうかしていたと思います。

日曜日の会社が休みの日、大阪梅田にある「ボートピア梅田」に足を運びました。

通常は入場も無料なのですが、集中して予想ができるように有料席に入ることにしました。
有料席もなかなかお高く、3000円するのですが、この席に座れば、受付時に渡されるICカードに現金をチャージし、在席したまま目の前のディスプレイ上で投票ができるものです。

複数の会場のデータもそのディスプレイから見ることができるものです。

本当は少しでもお金を殖やしたいのであれば、その有料席までケチらないといけないのですが、なぜかその時はそれが最善だと思いました。

もはやまともな思考ができていない状況です。

そこで、ある程度当たりはずれを繰り返し、10000円ほどなくなってから投票したレースで・・・。

いつものとおり、投票した舟番だけを見てレースを眺めていたら・・・。

3連単が当たった!

いくら賭けてたっけ?
オッズは?

とみてみると、
オッズが約120倍ついていました!
競艇で100倍を超えるのはなかなかよい配当です。
競馬と違い、6艇しかないので、3連単でもそんなにオッズが付かない場合が大半なのです。
賭け金は・・・。
あまり意識していなかったのですが、1000円賭けていました!

ので、

12万円!

有料席の投票では、配当が確定しだい、ICカードの残高に配当金が乗っかるのですが、一気に12万円が上乗せされました!

さらに、その後のレースでも同じような配当のレースをとることができ、ボートピアを出るころには、20万円の勝ち額を得ることができました!

これで、30万円・・。
最悪、彼女が出していた貯金額は取り戻せたと、少しほっとしました。

まだあと30万円足りないのですが・・・。




依存症について⑤ [依存症について]

今まで、パチンコ依存に関することについていろいろ書かせていただきました。

私の経験や、私の周りの方々を見て、「どうすればパチンコをやめられるのか?」という答えについて、私なりの考えができましたので、何かのご参考になればと思います。






まず、私のように「依存症」となった場合、「自分の意識一つでやめられる」ということはほぼありません。逆に、「自分の意識一つでやめられる」ようであれば、依存症になるまえにパチンコをやめることができていると思います。

では、依存症となった人がその依存から自力で脱却できる方法は、
「自身が痛い目に遭うこと」
のみと思っています。

痛い目を見るまでは「自分はまだまだ大丈夫!」と根拠のない自信やプライドが邪魔をして、仮に一時の間パチンコをやめられたとしても、手元に余裕ができたりすれば、再度パチンコに向かってしまう可能性が高いでしょう。

では、変な言い回しになりますが、「痛い目に遭う」にはどうすればよいか?ですが、私のようにパートナーとの別れであったり、自己破産手続きなどは大きな「痛い目」でしょうが、その段階まで放置しておくのもよくないと思います。

ので、まずは現在のパチンコの負け額などは、しっかり収支をつけ、自分が一か月でどれだけパチンコにつぎ込んでいるかを把握した方がよいと思います。

案外、パチンコを打っている人は、私も含めて勝った時の印象は強く残りますが、負けたときは数日で忘れてしまうからです。(都合がいいですよね・・・)

また、借金がある方であれば、今の借金の総額・借り入れ社数・月々の返済額などの詳細を紙などに書き、現状の把握をした方がよいと思います。

一般的に、借金の総額が自身の年収を超えてしまった場合、通常の返済は難しいとされています。
私も、とうの昔に借金総額は年収を超え、副業を始めても改善されることはありませんでした。
ですので、、もし借金の総額が自身の年収を超えたのであれば、今は痛い目に遭っていなくても、その覚悟はした方がよいと思います。

また、今の状況を打破したいのであれば、周りの人に現状を伝え、客観的な意見をもらうことも大事だと思います。
これは非常に勇気がいる事ですが、しっかり叱ってくれる友人や家族に話をすることで、「目が覚める」こともあるかもしれません。

先にもお伝えしましたが、依存症である限り、強いきっかけ(痛い目)に遭わなければ自身の力のみで立ち上がることはほぼ不可能だと思っていますが、友人や家族に状況を伝え、力になってもらうことで解決につながる場合もあると思います。
ただし、お金の無心だけはしてはいけません。パチンコ依存の場合、たとえ知人からお金を借り、借金をクリアできたとしても、「なんとかなるもんだ」と勘違いしてしまい、パチンコ依存は解決せずに新たに借金を作ってしまう可能性もございます。

自身が「パチンコをやめる!」と宣言し、道を外れそうになった時に踏み外さないように軌道修正してくれるようなサポートが必要なのです。お金では解決しません。

このブログを見ていただいている方で、一人でも多くの方が依存症から脱却できることをお祈りしております。






依存症について④ [依存症について]







9月から依存症についてブログを書き始め、1か月が経とうとしております。

ブログ記事に過去の内容を書くために以前の仕事を振り返っていましたが、そこで以前パチンコ店で働いていた時に、パチンコが原因で家庭が崩壊した方がいたのを思い出しました。

その方はパチンコというよりはギャンブルが大好きな方で、パチンコ・スロットはもちろん、麻雀やカジノ(裏カジノ)にも手を出す人でした。

奥さんもおり、子供もいたのですが、休日になれば、大阪から約2時間ほどかかる姫路まで、いわゆる「裏モノ」のスロットを打ちにいくといっていたのを覚えています。

そこまでギャンブルにのめり込む人でしたが、仕事に関してはすごくまじめで、その店でも一二を争うくらい仕事ができる人でした。

的確な指示、お客様からのハードクレーム対応、二次対応も行い、叱るところは叱る、今考えてもとても頼りがいのある上司でした。

そんな方でしたが、私はその当時派遣社員として現場で働いており、同系列の他の店に異動することになりました。

そして、異動して間もないころ、以前働いていた店長から私宛に連絡があり、
「○○から何か連絡入ってない?」
と聞かれました。

特に何の連絡もなかったので、その旨を伝えると、どうやら早番でお店の鍵開け担当だったのですが、店に来ず、家族に電話しても本人と連絡がつかないとのこと。

本人にももちろん連絡がつかず、店開け自体は他の社員の方がやったそうなのですが、今度は逆に家族が不安になって捜索願を出すなど、だいぶ混乱したようで、私のところにも連絡がきたようです。

結果、その方がどうなったかはわからず、蒸発してしまったようですが、噂ではギャンブルでの借金があり、中には闇金まがいのところにも借り入れがあったなど、噂が噂を呼ぶ状態になりました。

裏カジノにも通っていたようなので、ありえない話ではないのかと思う反面、
「なぜあんなに仕事ができる人がそうなってしまったのだろう?」
という思いで一杯でした。

今思えば、その方も重度のギャンブル依存だったのだろうと思います。
私もその方とパチンコは一緒にしませんでしたが、麻雀は何回か一緒にしたことがあり、本当に楽しそうに麻雀をしていました。

でも

今はその方も私もあまり大差がないんだと思いました。

全く彼女との生活を顧みず、自分の好き勝手にパチンコを打った結果、家族(彼女)を失いました。

今後悔してももとに戻らない。自分ではどうすることもできない苛立ちと悔しさと情けなさが今も続いています。

私みたいな方が一人でも増えないように祈るばかりです。

パチンコ依存の始まり⑪ [パチンコ依存]







約2年間の遠距離恋愛を経て、再び大阪に戻ってきました。
転職のため、大阪に戻ってきたのですがいったんは大阪にある実家に戻ることとなりました。

実家に暮らしている間はそこまで固定費の持ち出しはなく、多くの借金を抱えながらも、何とか生活ができておりました。

大阪に戻ってからも、仕事の合間にパチンコに行く日々は続きました。

しばらくたち、いよいよ彼女と同棲をする計画が出ました。
が、借金はあれども貯金がなく、家を借りる頭金がないため、約1年間にお互い3万円ずつ貯金をして家を借りようとなりました。

実家にいたために何とか家計のやりくりで3万円という貯金をすることもできました。その間は借金は自転車操業となっていました。

しばらくの間は3万円を貯金に回していたため、パチンコに行かない生活を続けましたが、どうしてもパチンコに行きたくなりました。

始めた当初は収支はトントンになっていたのですが、しばらくすればやはり負けが込み、3万円の貯金が滞るようになりました。

さらに、彼女から預かっていた貯金にも手を出してしまい、負けを何とか補てんしようとしました。

が、

当然のようにそのお金も溶かしてしまい、その時点で約60万円ないといけない貯金額が10万円にまでなってしまいました。



会社と家族を守って借金を返す法

会社と家族を守って借金を返す法

  • 作者: 三條慶八
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2014/09/06
  • メディア: 単行本



元貸金レディが教える借金返済マニュアル: もう借金は怖くない!

元貸金レディが教える借金返済マニュアル: もう借金は怖くない!

  • 出版社/メーカー: DBパブリッシング
  • 発売日: 2014/07/12
  • メディア: Kindle版



私の現状について⑤ [人物紹介]






まもなく、パチンコを完全に絶ってから約3週間が経ちました。

もうすぐたてば、まる一か月の収支が完成しますが、パチンコやスロットをしていた時に比べ、お金にだいぶ余裕がでています。

どっぷりパチンコをしているときは、今の時期には残り僅かのお金で暮らさないといけない・・・。と考えていたからです。

今月は大阪市のプレミアム商品券を2冊購入したり、来月から使えるワイシャツクリーニング券を3冊買うなど、出費は多めでしたが、先につながる買い物をしてもだいぶ手元に残っています。

少し前のブログでも記載した通り、マネーフォワードの無料アプリを使って収支(主に支出)を記録しています。

一日1500円の出費を目標にしていますが、少し気が緩むとコンビニで買い物をしてしまい、1500円を超えることもしばしば・・・。

でも、今までパチンコをしていたときには金銭感覚が完全にくるっていたので、そういったことにも気が回るようになったのはよかったと思います。

パチンコをしていたら、勝ったときは気が大きくなってコンビニでビールや弁当、おつまみなどを大量に買っていましたし、負けたら負けたでやけぐいをするためにコンビニでビールや弁当、おつまみなどを大量に・・・。

結局どっちでもコンビニでドカ買いしてるんですけどね・・。

それでも、やはりこのままパチンコをやめた生活が続けられるのか、不安になることもあります。

今日、夢を見ました。

今働いている仕事を辞めて、なぜかパチンコ店に一人立っている自分がいました。
よい台がないかと物色し、釘をチェックしていました。
釘に満足しなかったのかどうかはわからないのですが、結局打ちませんでした。

そこで夢が覚めました。

最初は夢と現実の境目があまり感じられず、なんでパチンコ店にいたんだろう?とパニックになり、しばらくしてから「あれは夢だったんだ」と気づきました。

落ち着いて、夢とわかってからも「なんでこんな夢を見たんだろう。」と思い、「心のどこかで『パチンコを打ちたい』って願望があるのかなぁ。」とも思いました。

9月の月初は、パチンコの広告を見るのですら嫌悪感をもっていましたが、日に日にその嫌悪感が薄れていっているのも感じます。

でも、それをしたらまたあの怠惰なころに戻ってしまう!その一心で思いとどまっています。

パチンコをすっぱりやめた方は一体どんな方法でやめることができたのか・・・。

そう思いながら今日も過ごしています。



やめられない ギャンブル地獄からの生還

やめられない ギャンブル地獄からの生還




依存症がよくわかる本―家族はどうすればよいか?

依存症がよくわかる本―家族はどうすればよいか?

  • 作者: 榎本 稔
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 単行本



依存症について③ [依存症について]

私がパチンコ依存症であると【気づいて】もうすぐ1か月が経とうとしております。
※実際には相当の期間、パチンコ依存症ですが・・・。

ネット上でさまざまなブログなどや情報を見て、パチンコにかかわらず、どの依存症であってもやはり立ち直るには大変な労力がかかるんだと痛感させられました。






今日、コンビニにふらっと立ち寄り、よくあるコンビニのみで販売しているコミックで、タイトルはうろ覚えですが、「依存症の母」というコミックに目が留まり、少し立ち読みをしました。

私がかかっている、「パチンコ依存」もあれば、「アルコール依存」「セックス依存」などなど、悲惨なエピソードが書かれていました。

通常の方であれば、漫画の一種としてさらっと流せるのでしょうが、「パチンコ依存」により、マイホーム資金をすべて失い、さらにはキャッシング借金を積み重ね、離婚となった母の話を読み、今の自分に重ね合わせました。

私も結婚こそしていませんが、同棲していた彼女に振られ、もう当時には戻れないという思いで日々の生活をしています。

ただし、「パチンコ依存」の他のエピソードを見ていても、例えばアルコール依存などは私自身、そんなにお酒を飲まないので、あまりピンとこず、
「本当にこんなことがあるんだ」
くらいにしか感じませんでした。

なので、「パチンコ依存」にしても、パチンコをされない方々からすれば、「なんで?」「途中で気づかないん?」となり、理解できないと思います。

でも、もし周りにそういった「依存症」の方がいて、その方から相談を受けたのであれば、できる限りの相談に乗ってあげてほしいと思います。

「依存症」を自分で認めることは非常に勇気がいることです。「自分はダメな人間なんだ」と自分の弱さを認める事だからです。

そして、その「依存症」を他の方に打ち明けることはさらに数百倍の勇気がいると思います。
大半の方が、「自分ではどうすることもできない」という思いで助けを求めるからです。

相談されたのであれば、された側の負担にならない範囲でいろいろと相談に乗ってあげてください。
例えば、同じような悩みで苦しんでいるコミュニティへの参加を促したり、「役所での手続きにこんなことがあるけど、参加してみたら?」などです。

けっして、相談された方が、同じ立ち位置になって問題を解決しようとしないでください。それはあなたを「共依存」に巻き込んだりすることだってあります。

また、「ギャンブル依存」に関して言えば、借金の肩代わりなどは、本人に対して「借金が増えても何とかなる」と勘違いさせるだけです。借金の申し出などは必ず断り、どうにもならないようであれば、今回私がとったような弁護士を介入させるやり方を教えてあげるなどの手助けにしましょう。


依存症 (文春新書)

依存症 (文春新書)

  • 作者: 信田 さよ子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2000/06
  • メディア: 新書



人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション

人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション

  • 作者: エドワード・J・カンツィアン
  • 出版社/メーカー: 星和書店
  • 発売日: 2013/05/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



だいじょうぶ!依存症

だいじょうぶ!依存症

  • 作者: 高部 知子
  • 出版社/メーカー: 現代書館
  • 発売日: 2015/06/25
  • メディア: 単行本


私の現状について④ [人物紹介]






現在、自己破産申請中のため、借金返済による支出はなく、日々の家賃や税金の支払い・弁護士費用・光熱費などの固定費支払いと、日々の食費といった生活費などの変動費のやりくりをしています。

弁護士費用についても約10か月の支払い期間でありますし、今後各種ローンを組めなくなることを踏まえ、節約にいそしんでおります。

今まで節約には無縁の生活でしたが、この機会に貯金を作れるようにしていこうと決心しました。





年収200万円からの貯金生活宣言

年収200万円からの貯金生活宣言

  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2009/04/15
  • メディア: Kindle版



まずは私の収入ですが、本業の収入と、副業の収入があります。
ざっくりとで、本業の手取りが23万円、副業の収入が4万5千円です。

ここから、家賃が約70000円、光熱費が月7000円、弁護士費用が35000円、税金(過去滞納分)が30000円、通信費が18000円かかっています。
これだけで約16万円の支払いをします。

そして、残りの11万円でやりくりをしていくのですが、今の目標が月50000円の貯金としていますので、だいたい60000円で食費や交通費などをやりくりしていきます。

上記はざっくり計算ですが、このようにざっくりでも自身の支出を知ることが節約の第一歩と考えています。

次に、変動費にあたる支出に関してですが、これを把握するのが一番大変です。
なにせ、コンビニやお昼ご飯、晩御飯など、けっこう買い物をしているんですね・・・。

今まではあまり値段も見ずに買いたいものを買っていたのですが、今後はそうはいきません。
ので、今CMなどをやっている「マネーフォワード」の無料版アプリをインストールしてみました。

とにかくお金がでていったらその内容を入力!コンビニで買い物した分はレシートをカメラに取れば1~3回で登録成功!(精度があまりよくないので、レシートの内容がうまく反映されないことが多々あります。コンビニ以外のレシートだとさらに精度が悪くなります)

こう見ると、一日で結構お買い物をしているんだなぁと実感できました・・・。

その他、マネーフォワードには銀行カードやnanacoカードと連携し、入出金情報を取り入れることがでいるのですが、今はまだその機能は使っていません。

一日どれくらい使っているのかは把握できますので、今の私であればまずはそれを知ることだと・・・。分析はまだ先の先ですね。

上記の通り、月60000円までに抑えないといけないので、今の目標は一日1500円を目標にしています。
平均1500円であれば、一回か二回は自分へのご褒美や飲み会参加などができるでしょうし。


節約家計ノート2016

節約家計ノート2016

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研マーケティング
  • 発売日: 2015/10/09
  • メディア: ムック



節約の便利帖 (晋遊舎ムック)

節約の便利帖 (晋遊舎ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 晋遊舎
  • 発売日: 2015/04/23
  • メディア: ムック



パチンコ依存の始まり⑩ [パチンコ依存]







仕事の都合で県外に赴任し、休日を過ごすときはほとんどパチンコ店で過ごすことになりました。

見知らぬ土地で、自分の家から通える範囲のパチンコ店をすべて回り、よいと思える店を選び、休日はひたすら通っていました。

もちろん、よいと思えるお店でも、土日祝しか行けないので、そこでも大きく負債が積み重なってきました。

前職の派遣で彼女を作り、遠距離恋愛になっていましたが、彼女も月に1回くらい来てくれて、その時はいろいろ観光などをしていましたが、やはり遠方から来てくれているため、その旅費や現地でのご飯代なども私が出していたため、今まで以上にお金が減るスピードは早かったです。

地元にいるときからクレジットカードローンを契約してましたが、早々に限度額に達し、それを返す+生活費のためにさらにカードローンの契約を繰り返し、借金が雪だるま式に増えていきました。

再び借金の返済が苦しくなり、その返済のために借金を繰り返す、自転車操業状態となっていったのです。






パチンコ業界について④ [パチンコ業界]

私はパチンコ店でのアルバイトで現場にでたことがあり、かつ、5年ほど働いていたパチンコチェーン店で、パチンコ業界については他の方よりも把握していると思っています。

こういったブログやネット情報などでパチンコ業界のことについて書かれていることがありますが、その内容を見ていると、結構飛躍した考えが記載されているものも散見されます。

そこで、私が知りうるパチンコ業界の内容について書いていきたいと思います。






<パチンコ店の労働環境(社員)について>
前回のブログでは、パチンコ店のアルバイトについて書かせていただきました。
総じて時給は高いものの、肉体労働である点やお客様対応が他の接客業に比べきついものがあるが、それでも5年10年継続して働いているアルバイトも見かけるという内容でした。

そこで、そんなに長期間パチンコ店でアルバイトをするのであれば、社員になった方がよいのでは?の続きですが、パチンコ店は社員となると労働環境が極めて悪化します。

まず、給与面については初任給(新卒に限らず、中途採用であっても)は高めに設定されています。これはアルバイトの時に記載した業務のつらさにプラスし、「パチンコ店の社員」の求職者が少ないため、初任給の高さで釣ろうという魂胆です。

が、これも前に書かせてもらいました、「家族経営」が非常に多く、よっぽど大手(マルハン・ダイナム・ガイアなど)以外では、いわゆる「ブラック企業」のカテゴリに含まれるところが多いです。

これはすべての会社がそうとは思いませんが、比率としては多いと感じます。私の感覚だけでいえば、10店舗未満の店舗数のところは8割~9割が当てはまります。

具体的に、どういう点が「ブラック」なのかというと、まず残業代はつかないのは当たり前、深夜手当などももちろん支払われることはありません。

また、休日も非常に少なく、一般職~リーダーくらいであれば、月6~8日くらいの休みはありますが、主任以降になると、ほとんど休みはなくなります。
一日の労働時間についても比較的長めです。勤務はまず「早番」「遅番」のどちらかで働くことになります。もちろんアルバイトに比べると労働時間は長く、特に新台の入替作業が入る日には、閉店終了後から、店の規模によっては明け方まで作業をしているお店もあります。

店長職になれば、ほとんど休みはなくなります。ただし、店長職になると、朝に出勤して開店作業をし、12時くらいから夜まで中抜けをする人は多いですね。
その後、夜から事務所に入り、閉店作業~売上集計~遊技台調整をしてから帰ります。
余談ですが、店長が中抜けをした後には近隣のパチンコ店に行き、遊技しているという人も多いですね。

また、店長からのキャリアアップについては、先に挙げたような10店舗未満の経営の会社であればそこで頭打ちになります。
店長より上の職位はほとんどオーナー一族が独占していますから・・・。

大手チェーンであれば、店長⇒エリア長(複数店舗のマネージメント)⇒ブロック長(エリア全体のマネージメント)⇒部長職となり、例えばマルハンの店長職であれば比較的高給を得ることができます。

ですので、大手チェーンで働いているところ以外では、上に行けば行くほど、休日が少なくなり、労働時間も長くなる・・・。店長職を最後にそこからの出世がない。昇給についても、初めの入口は比較的高いものの、そこからリーダー職・主任職・店長職になっても大幅にベースアップすることは少ないです。
※この点は企業によりますので、私の主観です。

さらに、パチンコ店で身につけたスキルは他の仕事に活かしにくい(つぶしが効かない)ので、一度パチンコ店で働き始めると、転職活動をしても他社からの内定は取りづらく、再度パチンコ業界に戻ってくることが多いです。

前述のアルバイトも、その点を肌で感じているのか、「社員になって自分の時間がなくなっていくのであれば、今のままでいいや」となり、長期間アルバイトで働くということになっています。

では、パチンコ業界はこの先もずっと「ブラック企業」なのか?ですが、私の回答は「ほんの少しずつではあるが、よくなっている」です。

以前はマルハンで、04年11月に和解しておりますが、従業員の自殺による労災がありました。それまでは上記に記載しているような、長期労働が常態化していましたが、そこを契機として、労働改善に向けての取り組みを進め、改善されたという例もあります。

その他のグループでも、表に出ていないだけで、実は従業員の労災(自殺や病気による死去含む)は横行しており、それをもみ消せない企業が、今の社会の流れを受けての改善をしているところもあります。

が、改善が進んでいない会社も私が見ている中でも多く存在しています。

今はネットでいくらでも労基法の情報をとれますし、会社以外での相談窓口も増えていることから、「業界として改善していこう」ではなく、「お上からの指導が入るから(入ったから)仕方なく取り組んでいこう」というスタンスではありますが、少しずつはよくなっているのではないでしょうか?

そんな状態ではありますので、もし友人が「パチンコ店で働きたい」と相談を受けたら、私は「やめたほうがいい」と答えます。

※上記内容は私個人の主観であり、中には制度がしっかりした会社ももちろんあります。(私も少ないながらも何社かはそういった会社を見ました。)
ですが、大多数の会社については他の業界に比べても「まだまだ制度が追いついていない。オーナーサイドが制度構築を必要としていない」ところが多いと感じております。



パチンコ業界について③ [パチンコ業界]

私はパチンコ店でのアルバイトで現場にでたことがあり、かつ、5年ほど働いていたパチンコチェーン店で、パチンコ業界については他の方よりも把握していると思っています。

こういったブログやネット情報などでパチンコ業界のことについて書かれていることがありますが、その内容を見ていると、結構飛躍した考えが記載されているものも散見されます。

そこで、私が知りうるパチンコ業界の内容について書いていきたいと思います。






<パチンコ店の労働環境(アルバイト)について>

このブログを読んでいる方の中で、もしかしたら「パチンコ業界で働いてみたい!」と思っている方もいらっしゃるかと思います。

そんな方へ、参考になれば幸いです!

まず、アルバイトについてですが、これは地域差はあるものの、他のアルバイトに比べ高い時給が設定されていることが多いです。
なぜ、時給が高く設定されているかというと・・・

①体力を使う、いわゆる「肉体労働」に入ります。
パチンコ店の仕事の大半が、「ドル箱の運搬」に尽きると思います。手元にあるドル箱が、大当たりでいっぱいになれば足元におろし、手元のドル箱に玉がなくなれば足元のドル箱を手元に戻す。
出玉の交換時にはドル箱を「ジェットカウンター」という計数機まで運び、玉をジェットカウンターに流す・・・。この繰り返しです。
さて、このドル箱ですが、箱の大きさによりますが、最近でいえば1箱約10kgあります。
そのドル箱をひっきりなしに上げ下ろしするわけです。

②他の接客業に比べ、いちゃもんをつけられやすい。
どう取り繕ったとしても、しょせん「ギャンブル」ですから、負けが込んだ人、熱くなって頭に血が上っている人に正論などは通用しません。
暴力を振るわれるまでになれば話は別ですが、そういった理不尽なクレームを聞き、お客様をクールダウンさせることも業務に含まれます。
「今日はお前が近くにいるから当たらないんだ!」「こっちは●万円も使って当たらないのに、すぐ隣に来た客はすぐに当たった。裏で何をしているんだ!」
などなど、上げればきりがないです。
コチラの至らぬクレームもあり、その点についてはしっかり対応しなければとなるのですが、そうでない場合、いくらこちらが正論を並べても火に油を注ぐだけです・・・。

大きくはこの2点でしょうか。私も学生時代には飲食店の仕事を多数行いましたし、事務のアルバイトやコールセンターのアルバイト、引っ越しのバイトなど、非常に多くの仕事をしてきましたが、パチンコ店はトップクラスのしんどさがありました。

ですので、時給が高くなければやってられないところはあるでしょう。

パチンコ好きであれば悪い環境ではないと思いますし、実際に多くのパチンコ店で5年以上アルバイトで働いている人は多く、中には10年以上アルバイトで働いている方もおりました。

時給が高い分、レギュラー出勤で働けば大卒の新卒社員ほどは給与がもらえますし、生活が成り立ってしまうために、「いまのままでいいや」という考えで、長期間のアルバイトをするんだと思っています。

ところが、このように5年10年と同じパチンコ店で働くのなら、社員として働けばいいのに・・・と思うのでしょうが・・・。

この続きは、次回の<パチンコ店の労働環境(社員)について>でお話しします。





パチンコホールのあぶない話<パチンコホールのあぶない話> (新人物文庫)

パチンコホールのあぶない話<パチンコホールのあぶない話> (新人物文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
  • 発売日: 2012/06/14
  • メディア: Kindle版



前の10件 | -
-|2015年09月 |2015年10月 ブログトップ